災害時の耐性

こんにちは、ミュウです。

さて、今回の話題は災害時の耐性についてです。

熊本で大地震が起こってから10日以上が経ち、避難所の環境整備やボランティアの受け入れなどがどんどん進んでいるようです。
これも10年前の熊本地震が教訓になっているそうで、過去から学ぶことがいかに大事かがよくわかります。

今回と10年前の熊本地震で大きく違うところは季節です。
10年前は4月で春でしたが、今回は7月。
しかも記録的な猛暑です。
停電や断水もあり、この暑さを乗り切るために被災者の方々が苦労している様子を報道で目にします。

そこで皆さんに改めて考えていただきたいことがあります。
日本はいつどこで大地震が起こってもおかしくない国です。
関東でも首都直下地震が起こるという予測が出ていて、今この瞬間に起こってもおかしくありません。
その他にも、現在日本付近には2個の台風がありますが、大雨の被害も毎年のように起こり、その災害の規模もどんどん大きくなっています。
もし今自分が被災して、電気も水も使えなくなったら、暑さをどうしのぎますか?

このブログでは以前に暑熱順化について記事を書き、私が身をもって暑熱順化について実験したこともあります。

(2023/7/17投稿)熱中症の根本原因の1つ
(2024/8/3投稿)熱さへの耐性を身に付ける実験

この暑熱順化ができていない人は、災害時の耐性が非常に低いと言えるでしょう。
エアコンで快適な気温に慣れてしまっていると、エアコンが使えない非常時には体が気温についていけずに苦しみます。

「災害への備え」というと、非常食を常備しておくとか、寝るときには非常持ち出し袋を近くに用意しておくとか、そのような道具の準備ばかりに目が行きがちですが、暑熱順化によって過酷な環境にも耐えられるように体を慣らしておくことも立派な災害への備えと言えるのではないかと思います。
皆さんもどうか、道具の準備だけでなく、災害を乗り切るために体の耐性を高めることにも目を向けてください。



それでは今回はこれで失礼します。

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