不正で実績向上
こんにちは、ミュウです。
さて、今回の話題は不正についてです。
大手学習塾の「個別教室のトライ」で、講師が担当生徒の替え玉として英検を受験し、その結果を生徒が大学受験に使用したというとんでもない事件がありました。
替え玉受験した講師の野口瑞希容疑者は逮捕され、生徒の近畿大学合格は取り消しになったのですが、学生証の写真が英検の替え玉受験で使用した合成写真で、本人の顔ではないと生徒の家族が気付いたことで事件が発覚したそうです。
このブログでは以前から度々、検定で不正を行っている学習塾の存在について問題視し、それを批判してきました。
【主な記事】
(2019年4月14日投稿)意味のない検定試験
(2024年3月9日投稿)合格実績に飛びつく哀れな生徒と保護者
(2025年6月28日投稿)不正受験
中国人による大規模替え玉受験が事件になって問題になったこともありましたが、子どもたちを指導する立場、見本とならなければならない立場の教育関係者が、このような不正を行って実績を出そうとしたのです。
組織的犯行であるという証拠がないのに、この事件だけで「個別教室のトライはとんでもない塾だ!」などと塾全体を批判するのは絶対にしてはいけませんが、少なくとも、講師の質の高さを謳った広告を出しているトライグループでもこのようなことが行われていたということは、紛れもない事実です。
このブログでずっと問題視してきた、不正を行って実績を上積みしている学習塾の存在が、この事件ではっきりと…
